2022-01-01から1年間の記事一覧
ルッキズムなどを考えながらある時から思い始めているのは、私自身が見た目悪いサイドという意識のせいで正当な評価の軸を持てずにいた「見た目がいい人」などと言われるような人がどう感じてどう生きているのか、更には私はそういう人をどう見ればいいのか…
かつて私は大学でジェンダー学やらフェミニズムやらクィアスタディーズやらに接することとなり、様々な知見を得て、その学習の記録と湧き出てくるものの置き場と「私の声がどこかに届くかもしれない」という謎の自信を理由に必死にnoteを更新し続けたわけだ…
言うなれば「危険な性欲」とでもいうか、そういうものをどう取り扱っていくのか、みたいな話は、多分様々に力を持った人でなければ当事者性を持たないし、となると割合の問題としてシスヘテ男がすべきなんだと思うんだが、例えば森岡正博氏の『感じない男』…
どうして私はこんな見た目で生きてるんだ?
私は「男」のことをバケモンか妖怪か汚物か猛毒か、とにかくそんな感じのおぞましいなんかだと思っているっぽい。
未来の私には是非「救われない者」をテーマに一筆書いていただきたい。
言語(外国語)の点で強めのコンプレックスを持っていることが分かった。
「弱さ」だけじゃなくて「強さ」の話、したい。
おそらく私は私を最高の存在とする宗教に生きているのだろう。
他人にとって価値の低い自分を受け入れていこうな。
応募一つ落ちただけで激萎えなのでもう終わりにしたい。
私は優しい人になりたい人ではあるけど優しい人ではないのだな。
ちょっと一息つける時期、でもないかもしれないけど、少しだけ思想をする時間が取れそうかもしれないので、まずは自分の男性嫌悪を思い出すところから。
自分で自分を埋められず満たせずに他人を求めてはしかし手も足も出ない私の不甲斐なさよ。
人を嫌いになる条件が多いっぽいので、負の感情の頻度が非常に高い。
ピュアすぎるので感じすぎないように積極的に心を壊しにかかる時がある。
負の感情をガソリンにして頑張るやり方も明るい未来を餌にして頑張るやり方も合わなそうなので、望ましさに程度こそあれ、どこか満足しながら在りたいと思ったものだが、やはりそれはこちら側にいる平和がゆえなのかしら。
美しくないまま腐りゆく私の顔は私のアイデンティティなんだほっといてくれ。
人と繋がりたくなった時にどうするかはちゃんと方針を決めておきたいもの。
精緻化された言葉で語ることもできないし、まとまらない言葉で喋ることもできないが、仕方ない。
もうちょい世の「男」が自分の「男」嫌い(あるかどうか知らんがきっとまあまあある)に気づいてくれたら相対的に私は楽になると思うんだがな。
来世の私の身体はもう少し素敵な魂に操ってほしいわね。
自分は人付き合いが下手すぎてな。
頭が悪いので自分が抱えてるジェンダー周りのモヤモヤをうまくまとめることができないのが辛くて、それで亡霊みたいな感じになってしまっている。
学歴コンプはないつもりなんだけども、学歴関係なくバカだから純粋に頭のいい人へのコンプはあるんだよな。
私がどこにいるのかを考えてしんどくなるか、何も考えないで先延ばしするか。そういう一年だった。司書講習を終えた先に何があるか。その時の私はどうなっているか。私は何になりたいと思うのか。恐怖感しかない。 ジェンダー関係については語ることが減った…