2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
私は失恋したら多分大変なことになると思うが、だからといってどうということもない。
「love」と「like」の手垢がついていない新たな「好き」の言い方がほしいわ。
多分「男嫌い」を改善して男と仲良くできるようにするにはまず自分の受容(特に「男」として)からだと思うので、もう「男嫌い」は諦めることにしようかと。
「自分がどういう風に見られたいか、見せたいかを考える」というようなファッションのコツを見て、「そうか、自分は見られたくないからオシャレに目覚めないんだな」と理解した。
そういえばジェンダー関係のアレな話題が出てきたときに「怒り」がおこりにくくなっている気がする。
性欲が一生無くなるか性欲が一生満たされるか選べるなら前者を選びたいと思うものである。
どうしようもなく、どうにもならない自分がしんどくなったときに、他がどうでもよくなってしまったらしい。
ルッキズムなどを考えながらある時から思い始めているのは、私自身が見た目悪いサイドという意識のせいで正当な評価の軸を持てずにいた「見た目がいい人」などと言われるような人がどう感じてどう生きているのか、更には私はそういう人をどう見ればいいのか…
かつて私は大学でジェンダー学やらフェミニズムやらクィアスタディーズやらに接することとなり、様々な知見を得て、その学習の記録と湧き出てくるものの置き場と「私の声がどこかに届くかもしれない」という謎の自信を理由に必死にnoteを更新し続けたわけだ…
言うなれば「危険な性欲」とでもいうか、そういうものをどう取り扱っていくのか、みたいな話は、多分様々に力を持った人でなければ当事者性を持たないし、となると割合の問題としてシスヘテ男がすべきなんだと思うんだが、例えば森岡正博氏の『感じない男』…
どうして私はこんな見た目で生きてるんだ?