2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
分析すると取っつきやすくなりそうなので分析すると、シスヘテ男性である私の「性欲」は、性的なものを見たいという「ポルノ欲」、肉体的性的快楽を得たいという「快楽欲」、射精したいという「射精欲」の3つから成っていて、そこに「承認欲求」がビタミン的…
認知的不協和は実に不愉快なもので、自分にとって譲りたくないもの同士がぶつかりどちらかを下げずにはいられないことで、間違いなく傷が付く。
「俺もお前らも汚いものは皆嫌いだー!」と叫びたくなる自分の変なピュアさは不必要なものとも感じつつ愛おしい。
ジェンダー学的な問題について、「私は中立ですよ」みたいな顔することは不可能であるというところからスタートラインは引かれていると思う。
ジェンダー学の範囲の中の「性」と一般的に興じられる「猥談」の間のような会話ができる相手が、できればシスヘテマジョリティ男性以外で欲しい。
みんなはそんなに自分のこと好きじゃないのかと驚いた。
俺は絶対にこの社会が「女尊男卑」だなんて認めない。
ルッキズムへの批判が「見た目が良い→悪(属性)」みたいな方向にならないように、見た目が良いことのより収まりがいい評価の仕方を模索したい。
美川憲一さんの記事、興味深く読んだものの、「私は私、男でも女でもない」というような言葉、この世界の構造に目を向けた「シスヘテ男性」私には私事に感じないんだよな。 https://news.yahoo.co.jp/articles/4a919c059d0ee6f8a060fe521dd7584222990d85
自分の、あるいは「男性」の性欲への嫌悪感への整合性を取りたいからか、時折「男性」の性への嫌悪感を口にする「女性」の言葉を見つめたり聞きたくなったりする。
全てのジェンダー関係の問題課題に「構造」が関わっているとしたら、その「構造」はおそらく「シスヘテマジョリティ男性」による傾斜がある「構造」のことを指している。そしてその「構造」内部で発生する問題課題に対して「シスヘテマジョリティ男性」は闇…
トランスに関する問題、一人で学ぶ分にはともかく、それを発信したり誰かと話したりする時には私が「シスヘテマジョリティ男性」であるということが厄介を産む気がするが、しかし知らん顔は絶対できないという状況が存在する気がする。
私は趣味の界隈の人間とはその場その場の仲良し以上に仲良くしないほうがいいかもと思ったが、それは相手に興味がないというわけではなく、むしろ興味がありすぎるせい。