私の一番のツキは、自分の生には何の疑いもないことだと思う。

相手のことを知ろうとするほど、私のことを知られてしまうのはとても怖いこと。

友人と話して改めて強く実感したのだが、私は「『他人から私がどう見えているか』ということを考える」という思考のクセが強すぎて私が無い。

誰かに「好き」って言いたい。

女性を見ることも女性から（男性として）見られることも過度の意識をしてしまいがちなので、将来的にはネットを介した疑似恋愛だとか性的な何かだとか、そういうので満たされようとすることは現実的な選択肢として考えなきゃいけないと思う。

一生縁がないであろう「セフレ」なるものについて知りたくもあり知りたくもなし、今はあり寄り。

最近性欲や承認欲に抗う心が弱ってきて、やっぱり満たされてみたいと思うようになってきたタイミングで、ツイッターで「男の性欲」なんて話がトレンドになるのは罰なのか。

知ってしまうことで、自分のことを嘘つきだなとか浅はかだなとか思って悪いことしてる気分になるとき、私はどこにいるのか分からなくなる。

久々に性欲嫌悪を感じて思う、そろそろ性について語れる相手ほしいなあと。

頑張った分だけご褒美があるなんて考えは早く捨てたほうがいい、自戒。

結局私は「女」だの「母」だのを求めてしまう○○男なんだなって。

人が持つ悪意とか怒りとか傷つきみたいな負の感情に対してあまりにも弱すぎる。

私の知り合いは私を大切に思っているのか、どれほどなのか、その知り合いを私は大切にできているのか、何もかも分からんくて怖い。

私という怖い生き物と一緒に生きていく。

踏まれてきた足の痛みも踏んできた足の痛みも忘れずに生きていかねばならない。

人を嫌いになるきっかけがいっーぱいある。

自分を諦めた時点で割と終わった感あるな。

当方メンヘラだがメンヘラに惹かれがち。

メサコン治したい。

「私が幸せに生きる」ということは、いつ、どうなったら達成されるのだろう。

愚かな者が成功する。

すぐメサコン発動しそうになるのなんとかしたい。

ボーッと何もしていないと強烈に自分を意識させられるので何かをしようとしてスマホを手に取ってしまうこの状況は私がいかに自分を見つめたくないかの証拠。

私は失恋したら多分大変なことになると思うが、だからといってどうということもない。

「love」と「like」の手垢がついていない新たな「好き」の言い方がほしいわ。

多分「男嫌い」を改善して男と仲良くできるようにするにはまず自分の受容（特に「男」として）からだと思うので、もう「男嫌い」は諦めることにしようかと。

「自分がどういう風に見られたいか、見せたいかを考える」というようなファッションのコツを見て、「そうか、自分は見られたくないからオシャレに目覚めないんだな」と理解した。

そういえばジェンダー関係のアレな話題が出てきたときに「怒り」がおこりにくくなっている気がする。

性欲が一生無くなるか性欲が一生満たされるか選べるなら前者を選びたいと思うものである。

どうしようもなく、どうにもならない自分がしんどくなったときに、他がどうでもよくなってしまったらしい。